作品等を展示するディスプレイ兼目隠しを1階窓際に作成しました。
1、柱を加工します
背板は頻繁に取り外すことを考え、今回は背板の固定に鬼目ナットを使おうと思います。
下穴をあけます。
試に1個鬼目ナットを埋め込んでみます。インパクトレンチと六角のビットがあると効率的に作業できます。
他の箇所にもはめ込もうと思ったとき、大変なことが発覚しました。
穴が材の中心にあいていません。
急遽加工手順を変更して、鬼目ナットは後の工程で埋め込むことにします。
2、柱を立てます
3、棚板を取り付けます
朝になってしまいました。(朝まで働かせていた訳ではありません)
上段の棚板は、背板に固定しようと思います。
4、背板を加工します
先端をL字型に加工し、ビス止め用の穴をあけます。
まずL字型の加工後、ダボマーカーで穴の位置を決定します。これは穴が中心にあいていないための措置です。
背が高い人がいると便利です。
5、背板を取り付けます
とりあえず完成しました。
棚板は収納する物に合わせて取り付けることとします(下段の目隠しも)。
工具の置き忘れに注意しましょう。
コメント